楽天は仮想商店街「楽天市場」で、時間限定の割引サービス「タイムセール」を拡充する。パソコン向けのサイトでは17日、午後8時から4時間限定で加工食品や日用雑貨を格安販売するサービスを開始。携帯電話向けサイトでも、ポイントが3倍になるサービスを毎日実施する。「お得感」を打ち出して、値段に敏感な消費者の取り込みを狙う。
パソコンサイトに専用コーナーを設け、日替わりの4商品をサイト内の最安値水準で販売する。人気店のつけめんセット(通常2362円)が1180円、外国ブランドの調理鍋(同1万2650円)が9990円など、幅広いジャンルを扱う。午後8時からの4時間には1日の売り上げの約3割が集中するため、目玉商品を用意してサイトの利用頻度を高める。携帯サイトでは、これまで試験的に実施してきた「ランチタイムセール」を毎日開催。
[2009年8月15日/日本経済新聞 朝刊]







