ネット経由でソフトを提供する米セールスフォース・ドットコム日本法人(東京・港)と、SNS(交流サイト)国内最大手のミクシィは、企業向けサービスで提携する。ミクシィの交流サイト「mixi」内で集めた消費者の声を、セールスフォースのソフトで分析できるサービスを9月中旬から始める。商品開発や販促活動の支援体制を整え、小売業などの顧客を開拓する。
セールスフォースは、米グーグルや米SNS大手フェースブックなどと業務提携し、米市場で法人顧客の獲得を進めてきた。日本ではSNS国内最大手のミクシィと連携し、日本企業向けにサービスの利用価値を高め、顧客拡大につなげたい考えだ。個人向けSNSが主力のミクシィは同社との提携で法人向けサービスを強化し、企業からの広告出稿の増加を狙う。
[2009年9月15日/日本経済新聞 朝刊]







