パソコンソフト世界最大手の米マイクロソフトは22日、地元の米国でも新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」を発売した。ニューヨーク市内で開いた発売イベントでスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は「今日はコンピューター産業にとって重要な一日だ」と意気込みを示した。
CEOはセブンについて「3000人のエンジニア、5万社のパートナー、800万人の試行版ユーザーの協力の結晶だ」と強調。高機能過ぎて動作が遅く、ユーザーの不評を買った先代OS「ビスタ」とは異なり、「あらゆる部屋、あらゆる場面、あらゆるユーザーのためのセブンに仕上げた」として使い勝手の良さをアピールした。
マイクロソフトは22日に全世界でセブンを一斉に売り出したが、時差の関係で主要市場では日本が最初となり、米国は最後となった。
(2009/10/23 NIKKEI NET)







