ベリテきってのスーパーロックスター、制作のSです。
ただし僕に歌わせてはダメです。過去に何度かこの「辱め」を受けていますが、ベリテの飲み会などで僕が歌うと、歌のレベルがあまりに普通なもので、みんなが対応に困ってしまいます。微妙・・・の声が後を絶ちません。
ベリテのスタッフはドMのKちゃんを除いてみなさん国宝クラスのSなので、元バンドマンの微妙な歌唱力に対し、異様に厳しいのです。そういえば去年の忘年会の時なんかは、僕が歌い始めた途端にみんなで乾杯してたっけなぁ・・・。
そんな僕のロック仲間である東京のバンドが、今わが家に泊まりに来ています。
彼らは最近CDをリリースし現在ツアーの真っ最中でして、この間(14日)は北上のさくらホール、本日(16日)は盛岡ClubChangeと、岩手では2か所でライブするそうです。
14日、さくらホールに見に行きましたが演奏もパフォーマンスも確実にパワーアップしておりました。「ライブで何より大切なのは音圧である」と昔から豪語している自分にとって、非常にシビレるいいライブでした。そして単純に、やっぱりデカい音はいいです。胸にズシーンとくる、思わず体調が心配になってしまうあの感じは一度味わうとそこからなかなか抜け出せません。

▲岩手入りした13日、ウチの愛犬ユキを囲み和む面々。
昨日はメンバーはオフで僕もお休みだったので、夕方過ぎぐらいにみんなで近所の焼肉屋へ。
ここの女将さんがとても人柄が良く非常に趣のある方で、僕らを最後まで「若者たち」と呼び、「なんだがコス(腰)にジャグジャグずいの付けでオソロスーごど!」とメンバーひとりひとりに注意していました。しかし最後は「がんばんなさい」と温かい励ましのお言葉。「テレビで見っから」と。なんだかこっちまでジーンときました。
僕には、帰りに「こんな大人数泊めて大変なんだから」と、ロースハムをくれました。とても偉大な花城町の母です。

▲そんな女将さんを囲んで、お店の前で記念撮影。ビデオも回っています。
僕は正直岩手におけるロックシーンにはとうの昔に絶望していたのですが、この間のさくらホールで、汗だくで踊り狂う女の子や演者の本気のまなざしを見て、捨てたものではないと思いました。こういう子たちってやっぱりいるんだと思って嬉しくなりました。それを東京での仲間に気付かされたのはなんとも複雑でしたが。
家に帰り母親に「ライブ凄かったよ」と教えると、
「あんたはもうやんないでね」とくい気味で言われました。
は、反対だったのか・・・。
アナーキーバス/THE BULLET CABARET



